RESIDENTS' ASSOCIATION

深めよう!地域のつながり

 

自治会・町内会って?

〜自治会・町内会に加入しよう〜     「自治会・町内会加入申し込みネット申請ページ」(外部リンク)    

近年、台風の巨大化、集中豪雨による河川の氾濫や土砂災害、市街地での内水氾濫など、これまで想定してこなかった災害が頻発しています。これに加え巨大地震発生が予測される今日、いったい今何が起こっているのかということをしり、正しい危機意識を持って、人の命を守る防災と被害を減らす減災対策に取り組むことが急務です。地域で支えあうことの大切さが見直されています。災害が起こった時、最も頼りになるのが地域の人々。顔見知りの人がご近所にたくさんいれば、それだけで不安はやわらぎ、互いに支えあうことができます。自治会は、地域とのつながりをつくる第一歩です。

深めよう!地域のつながり

地域を知ろう、これからの「まちづくり」

交通事故を防止するための活動や犯罪からまちを守るための防犯パトロール、地震等による災害に備える防災活動、ごみ収集所の管理や道路・公園などの清掃、花の植栽などの環境美化活動、地域の交流や親睦を深めるレクリエーション活動などを実施しています。私たちの生活は、自治会・町内会の活動によって支えられていることがたくさんあります。 
 

街なかクリーンアップ作戦

まちの中に必ずある“ごみ”、そしてクリーンステーションは、地域にとって切っても切れない関係です。不法投棄や分別問題などのお悩みをひとりで抱えていませんか? ごみ問題はひとりでは解決できません!地域内のクリーンステーションの現状や、高齢化した地域での課題、在住外国人とのトラブルなど、ごみ問題にある背景を知って、まちのクリーンステーションについて考えてみましょう。

空き家調査

たくさんの空き家や空き地。そんなたくさんの「スキマ」を楽しむ方法を考ます。空き家・空き地での活動をきっかけに地域とのつながりが生まれたり仲間との出会いがあったり、お話をきっかけにこれからの活動のヒントになったりできることの可能性が広がるかも!?わくわくするような空き家・空き地の活用について一緒に考えてみませんか?

西小倉校区内ピックアップスポット

img_2501.jpg 小倉城  img20210215131641.jpg img20210317111733973007.jpg img_8660.jpg img20210317164440231006.jpg ライトアップ(1) kokurajyo__(12).jpg ライトアップ(2)

小倉城

1569年(永禄12年)、中国地方の毛利氏が城を築いたことから始まり、高橋鑑種や毛利勝信が居城した。1602年から細川忠興が約7年かけて唐造の天守閣を築し、細川氏の熊本転封の後、1632年に譜代大名である小笠原忠真が入城し、以後幕末まで小笠原氏が居城した。1837年に失火のため天守閣が焼失し、残る城郭も1866年、第二次長州征討の混乱の中で小倉藩が自ら城を焼却した。明治時代から第二次世界大戦中には、歩兵第12旅団や第12師団の司令部が城内に置かれた。戦後、1959年に天守閣が再建された。

img20210215134536.jpg 小倉祇園 八坂神社 img20210215135310.jpg img20210215134825_20210317165854415.jpg img20210215134850.jpg 疣取り石古よりこの岩のくぼみに溜まった、くされ水をイボにつけると、そのイボが取れるとの言い伝えがあります。 img20210215134926.jpg

小倉祇園 八坂神社

京都では、「祇園さん」の呼び名で親しまれ、全国各地から多くの参拝者が訪れる「八坂神社」小倉(北九州市)にも「小倉祇園 八坂神社」がある。関ヶ原の戦後にこの地を治めた細川忠興公によって1617年に創建されました。スサノオノミコトを主祭神としますが、相次ぐ合祀によって現在は16の御祭神が祀られています、小倉のシンボルでもある小倉城の敷地内にあり、お城と有名神社を一度に観光できる珍しいスポット。市民から「小倉の祇園さん」と親しみを持たれて、初詣や七五三などで多くの参拝客が訪れ、神楽殿のお賽銭箱の前にある、揺すって鳴らす綱の先の鈴はピンクのハート形になっています。

img_8524.jpg 常盤橋 i5348fa86d0e69.jpg image.jpg 47.jpg 橋のたもとに古い写真が掲載されていました。 dscn4675.jpg img_7610.jpg img20210317184146046758.jpg 伊能忠敬記念陶板

常盤橋

長崎街道の九州の玄関は北九州市小倉北区の「常盤橋」です。下関を船出した旅人は小倉城下の「常盤橋」に上陸し、そこから長崎街道に入ったそうです。「常盤橋」は昔ながらの木の橋として再建され、長崎街道の往来を偲ぶことができます。「常盤橋」を渡り小倉城を左手に見て室町商店街を進み、大門一丁目交差点を左折して県道296号線を進みます。三条橋交差点を右折すると、新日鉄高見住宅の入口に「三条の国境石」(旧筑前(福岡)領と小倉領の境界石)があります。その他幾つかの史跡などあります。

kokurajyo__(3).jpg 小倉城庭園 kokurateien.jpg 2021-02-17_(37).png kokurajyouteien2.jpg

小倉城庭園

小倉城内の大名庭園。
小倉城主・小笠原氏の下屋敷跡地に復元されたもので、紫川に架かる鴎外橋を渡るとすぐ正面にあります。

2021-02-17_(35).png 松本清張記念館 50000437297_d7a11e64fc_c.jpg p6210849.jpg seicho_(1).jpg SEICHOカフェ

松本清張記念館

清張死没を受け、生前の功績を称え後世に語り継ぐことを目的として、清張の郷里である小倉北区に記念館を建設することを決定。小倉城址域の南西端の一角に1998年(平成10年)8月4日開館。館内では、作家としての清張の業績について、映像や展示物などで紹介している。なかでも、東京都杉並区高井戸の自宅の外観をはじめ、遺族から寄贈を受け、書斎や書庫・応接間を清張が亡くなった当時の状態で忠実に再現した展示室が目玉の一つである。また、オリジナルドキュメンタリー映像「日本の黒い霧 - 遙かな照射」の上映も行なってる。他に、随時実施される企画展のほか、講演会などのイベントも開催されてる。

2021-02-17_(36).png 万葉の庭 medium-20210121.jpg src_14741751.jpg img_7027-1024x576.jpg

勝山公園

万葉集には、大宰府に往来する貴人や防人や、旅人たちが詠んだ美しいこの地にゆかりのある名歌6首が残されています。勝山公園には、これを巨大な自然石に刻んだ最大50トンと言われる本碑6石と現代語読みの副碑6石、および建設趣旨説明碑1石を設置し、永遠に残る市民のための文化の広場として昭和46年(1971)1月に【万葉の庭】が建設されました。

img_8720_20210317212137993.jpg 旧小倉役場 img_8535.jpg img_8719.jpg img_8721.jpg

旧小倉県庁

リバーウォーク北九州の向かいの室町側に、旧小倉県庁跡の案内板と木造2階建ての趣のある建物があります。かつての小倉県庁舎の一部が残っているものです。小倉県は、廃藩置県にともない明治4年(1871)11月に成立しました。同年4月に県となっていた旧豊前国の豊津県、千束県、中津県と、明治2(1869)から日田県直轄になっていた企救郡を統合したもので、県域は、現在の門司区、小倉北・南区から京筑、中津市、宇佐市くらいまでになります。その後、明治9年(1896)に福岡県に合併されるまで室町に小倉県庁がありました。合併後の庁舎は裁判所、警察署として使用されましたが、民間に払い下げられ現在に至っています。

自治会に入ろう

自治会は、地域にお住まいの人たちの親睦と結びつきを深めながら豊かで住みよい「まちづくり」を目指す自治組織です。世帯の大多数が自治会に加入し自主的にまちづくりを進めています。自治会は、地域にお住まいの人たちが、豊かで住みよいまちづくりを目指して、地域における様々な問題解決に取り組むとともに、住民の連帯意識の向上に努めている任意の団体です。

自治会はみんなの会

自治会は一部の人たちによってつくられるものではなく、地域に住む人たちの総意でつくられ、活動し、また成長させていくべきものです。したがって、自治会への入会や活動をおろそかにするのではなく、むしろ積極的に参加することによって、理想的で有意義な会が育っていきます。切っても切れない「すまい」と「まちづくり」をテーマで語り合うラウンドテーブル・ディスカッション。住みやすく魅力あるまちを目指して知恵を出し合いませんか。わがまちを愛する人にぜひ、参加していただきたいです!「SDGsってなに?」「視野を広げて、自分の住むまちとのかかわりを深めたい!」…そんなみなさま、一緒に参加してみませんか?