協議会概要 COUNCIL
会長あいさつ

人・まち・未来
をつなぐ子供たちの夢をかなえたい
コロナ禍において、世界ではこれまで当たり前だったことが当たり前でなくなり、全く異なるワークスタイル、ライフスタイルが実現できる時代へと突入しています。インバウンドで盛り上がりつつあった観光含む地域経済圏は、今戦後最悪の景況下に置かれています。近い過去に東日本大震災や台風・水害などの自然災害が発災した。100年に一度といわれるようなことがここ10年で何度も起きている。こんな時代に生きているからこそ、次代を切り拓く必要があるのではないでしょうか。ワーケーションという新しい動きもその一つです、「経済」と「人」の発展の双方向で引き上げる大きなポテンシャルを持つと考えています。
一人では小さなことしかできない。
志ある人と人が集まり活動することで、このムーブメントを大きく盛り上げていき、地域経済貢献し、ワークライフバランスを向上させ、人間の本質の追求を実現できればと信じております。
西小倉校区まちづくり協議会 会長 日高 徹
西小倉校区
団体名 | |
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構成組織 | 町内会(46)部会(11)委員(55名) |
活動(自治連合会) | 合同総会(4月) 合同会議(8月・10月・3月) 体育大会(10月) 歳末助け合い募金 歳末夜警(12月) エコツアー(2月)など ※町内会参加 |
活動(社会福祉協議会) | ふれあいネットワーク事業(サロン・ふれあい昼食会) 地域生活支援活動推進事業 など ※部会や民生委員・福祉協力員を中心に活動 |
活動(まちづくり協議会) | 西小倉太鼓広場(7月) 夏休みラジオ体操(8月) ふれあってまつりda西小倉(10月) ふれあいウオーキング(11月) どんど焼き&もちつき大会(1月)など ※実行委員会形式で実施 |
協議会概要
名称 | 西小倉校区まちづくり協議会 |
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設立 | 1996年7月 |
目的 | 地域のまちづくりに関すること 地域のコミュニティづくりに関すること 地域の生涯学習の促進に関すること 地域の保健・福祉の促進に関すること 市からの受託事業に関すること 青少年の健全育成に関すること 防犯、防火、防災に関すること その他、本協議会の目的を達成するために必要なこと |
協議委員会 | 役員:11 委員:44 |
役員 | 会長 日高 徹 顧問 久保 実 副会長 松本裕昭 副会長 月形孝司 副会長 坂本佐代子 会計 桒原幸江 事務局長 島津勝憲 事務局次長 松下千尋 事務局次長 白井知子 会計監査 西村政彦 会計監査 倉松英敏 |
自治連合会と共催活動内容 | 生活安全パトロール (校区の安全安心を守るパトロール活動) 生活安全パトロール (夜間パトロール19時〜・暴力追放・夜間パトロール20時〜) 校区空き家調査 歳末特別夜警 「防火防犯見回り活動(婦人会の協力) |
活動内容 | 子育て支援事業への取り組み「西小倉なかよし学童クラブ」参加人数 203名 広報誌の発行 広報誌「ふるさと西小倉」の発行*館報等の中でまち協の活動状況報告 西小倉太鼓広場 JR西小倉駅前で3回目を開催*12町内が参加 参加人数 約1500名 ふれあってまつりda西小倉 どんど焼き&もちつき大会 小倉城広場似て地域の伝統行事として開催 新春コンサート (市民センターとの共催) 花壇整備の会 市民センターの花壇の手入れ 「西小倉遊びのスペース」子育て支援(1歳児〜未就園児の親子) 健康づくり事業 「実行委員会(ラジオ体操・健康講和・ウォーキング) |
沿革
1948年 自治連合会・社会福祉協議会発足 | |
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1996年 西小倉まちづくり協議会発足 | |
1998年 | 西小倉校区安心・安全パトロール出発式 |
2002年 | 西小倉校区自治連合会住宅防火対策優良推進組織として県内初の消防庁長官表彰 |
2005年 | 西小倉校区生活安全パトロール隊 末吉北九州市長表彰 |
2006年 | 西小倉校区生活安全パトロール隊 小倉北警察署長表彰 |
2008年 | 西小倉自治連合会・社会福祉連合会発足 |
2014年 | まちづくり創生事業・子育てにやさしい街づくり事業・地域に役立つ公園づくり事業等の市の事業を受託 |
2015年 | まちづくり協議会発足・市民センター開館20周年記念式典・祝賀会 |