COUNCIL

協議会概要

 

若い世代に共感を呼ぶ活動を推進

伝統行事を継承するまちづくり

北九州市役所・小倉北区役所・警察署・消防署等の行政機関や病院・リバウォーク等の商業施設も集積し、西小倉校区は安全・安心な住み良い街として人気を博しマンションの建設が続き人口も増えており、若い世代も多く、西小倉小学校は小倉北区では最大の児童数になりました、また、長崎街道の起点「室町」をはじめ古くからの街並みも残っています。

昔ながらの街並み保存と

これからの「まちづくり」へのこだわり 

西小倉校区まちづくり協議会では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛、3密の回避のため、従来通りの自治会などのコミュニティ活動を行っていくことが難しくなっています。しかし、このような非常事態だからこそ、地域での活動や住民同士の交流は大切です。そこで、オンラインツールを活用した自治会活動や住民同士の交流に注目が集まっています。
親が子に暴力をふるったり、食事をあたえず、命を奪ってしまう問題が後を絶ちません。
虐待まで至らなくても、つい子どもにあたってしまった経験はないでしょうか?子どもだけでなく、親も苦しむ児童虐待について考えます。
地域の困りごとを「何とかしたい!」と思っている方を応援します。
皆でアイデアを持ち寄って、地域社会に役立つ事業を生み出しませんか。アイデアのある人、アイデアのある人を応援したい人、どんなものなのかのぞいてみたい人・・・
ぜひ一度参加してください!ひやかし大歓迎です。
地域内での人と人とのつながりが生まれることを期待しています。
一般に道路や公園の整備などハード面の「まちづくり」を思い浮かべがちでが健康づくりやリサイクルなどソフト面までを含めた、地域の皆さんの暮らしや地域などをより良いものにするための取り組みが「まちづくり」です。「まちづくり」には、市が行うまちづくりと、地域の皆さんが自発的・主体的に取り組むまちづくり、そして市民同士または市民と行政の協働のまちづくりがあります。

芋掘り

遊びのスペース

 

西小倉校区はこんなところ

西小倉校区エリア

西小倉校区エリア

西小倉校区は、城下町として栄え、国や県、市などの行政機関の集積する校区で、小倉城などを中心に文化施設が多数あり、「薫り高い文化のまち」を創りだしています。また、まちづくり協議会の歴史も古く、婦人会や老人会など各種団体の自立活動が活発です。なかでも、小倉北区の夏祭りの祇園太鼓などが特に有名で、西小倉からも多くの町内会が参加し、街の賑わいづくりに貢献しています。

旧長崎街道

旧長崎街道

長崎街道の九州の玄関は北九州市小倉北区の「常盤橋」です。下関を船出した旅人は小倉城下の「常盤橋」に上陸し、そこから長崎街道に入ったそうです。「常盤橋」は昔ながらの木の橋として再建され、長崎街道の往来を偲ぶことができます。「常盤橋」を渡り小倉城を左手に見て室町商店街を進み、大門一丁目交差点を左折して県道296号線を進みます。三条橋交差点を右折すると、新日鉄高見住宅の入口に「三条の国境石」(旧筑前(福岡)領と小倉領の境界石)があります。

img20210317104003658234.jpg 古の時代から img_8528.jpg img_8535.jpg img_8549.jpg img20210317111733973007.jpg

とよくにのみちのくち

「ほととぎす飛幡の浦にしく波のしくしく君を見むよしもがも」萬葉にも謳われた(とよくにのみちのくち)と呼ばれ延々と息づいてきたこの地に同じ地域に住んでいる人どうしが、仲良く助け合って暮らしていこうとする考え方は、今も昔も変わっていません。「頼れる人や親せきが遠くに居て、いざという時に心配」「引っ越してきて間もないので、この辺りのことがよく分からない」などというときは、お隣さんや近所の人たちが頼りになるものです、「まち協」は、こうした人びとの願いをさらに盛り上げて、より住みよい地域を築いていくことを大きな目的として活動しています、これからの「まちづくり」は一人ひとりの参加と連帯意識をもって、私たちの街を築いていく努力が大切でありそれが、「みんなのまち協」なのです。

活動範囲
室町1〜3丁目城内大手町1〜12大門1〜2丁目竪町1〜2丁目田町1〜19金田1〜2丁目菜園場1〜2丁目青葉1〜2丁目鋳物師町1〜11平松町東港町1〜2丁目
47町内会
小学校     西小倉小学校
中学校     思永中学校
主たる活動拠点 西小倉市民センター
西小倉校区の人口データ  
人口      18626人
世帯数     5380世帯
65歳以上の人口人口比率 23.8%